肩こりの治療

肩こりのこんな症状でお困りではありませんか?

  • 痛み止めを飲み続けて頭痛や肩こりをごまかしている
  • マッサージ屋さんに行ってもその時は気持ちいいけど、次の日にはしんどくなる
  • 肩や首が常にしんどい
  • 肩がこって頭痛がする
  • 肩がこって目が疲れる
  • 天気が悪いと頭痛がする
  • 肩の筋肉が石のように硬くなってつりそうになる
  • 肩がしんどくて吐気がする
肩こり

はじめまして。あかり整骨院 院長の香西です

院長 香西良亮
あなたがこのページをご覧になっているという事は、辛い肩こりや頭痛で悩まされストレスを感じていると思います。
もしかすると今までに整形外科、整骨院、マッサージなどに行かれた経験があるけれど「ちゃんと話しを聞いてくれない」「シップと痛み止めの薬でごまかしたくない」というような不満を感じて、行かなくなってしまった事があるのではないでしょうか。
私は、治療家になってから11年、10000人以上の患者さんを治療させていただきました。

現在私の院では、「デスクワークで背中から肩にかけて重くて頭痛がする」「肩がしんどくて何もやる気がしない」という患者さんから、「治療後には体のしんどさが明らかに違う」「肩が楽になり仕事でのストレスがなくなった」など、たくさんの喜びの声をいただいています。
肩こりや頭痛の改善を諦めてしまう前に、ぜひ私に悩みを聞かせて下さい。

今からお伝えする内容は、現在治療中で痛み止めを飲んでいる、マッサージ屋さんに通っているという方には信じがたい内容になっており驚かれると思います。しかし、医療従事者やマッサージ屋さんが、知ってはいるけれど経営的な理由で表に出したくない事実です。
それでは肩こりの治療について書いていきますので、ぜひじっくりお読みくださいね。

お医者さんが飲まない薬、ロキソニン、ボルタレン

痛み止め
痛み止めで有名なロキソニンを服用する際、必ずと言っていいほど胃薬が処方されますよね?その理由としては、副作用で胃潰瘍や胃炎を引き起こしてしまう可能性があるからです。
また、胃以外にも腎臓の機能にも影響し、腎不全を引き起こす恐れもあり、どんなにいい薬にもそれなりの副作用があります。

痛み止めを飲みすぎると…

鎮痛剤に頼りすぎることで起こるデメリットとして、痛みが余計に酷くなる場合があります。
痛みは体内に異常が発生していることを示す、生体のアラーム反応です。これを無理に“スイッチ・オフ”し続けていると、やがて反応が過剰になり、ちょっとしたことでもすぐに痛みのアラームを発するようになります。

「頭が痛いけど病院行く程でもないし、とりあえず痛み止めを飲んでおこう」という方も多いのではないでしょうか?
このように痛みに対してすぐに痛み止めの「鎮痛剤」を常用・乱用すると、胃や腎臓への副作用はもちろん、身体が痛みに対して過剰に反応するようになってしまいます。

痛みを抑えようと薬に依存することで引き起こされる頭痛を「薬物乱用頭痛」といいます。
薬に依存してしまうと「もう薬を飲まないと寝られない」「薬を飲まないと痛くなるから怖い」と不安や恐怖に脅かされてしまいます。
このように思い込んでしまうと、自力での改善は不可能に近いと思います。

上記のような副作用があるにも関わらず、お医者さんが朝と夜に痛み止めを処方し続けるのは「患者さんのため」ではなく、保険制度の中で薬の処方が点数になる(=収入なる)からではないでしょうか?

強い刺激でマッサージすると悪化する理由

マッサージ屋さんに行って肩を揉んでもらうと気持ち良くて身体が軽くなったような気分になりますよね。私も昔はスーパー銭湯に行ってついでにマッサージをしてもらった事があります。しかし翌日、肩が痛くなり首が回らなくなってしまいました。
強いマッサージ

マッサージで硬くなった筋肉を強く揉んだりすると、逆に筋肉の繊維を傷付けてしまいます。これはよく「揉み返し」と言われている症状ですね。
数日すると痛みがなくなり、その傷が修復すると同時に外部の刺激から肩を守ろうとして筋肉が硬く強くなっていきます。
硬くなり血行が悪くなった筋肉はだるさや重さを感じて再びマッサージをしたくなり筋肉をほぐしに行きます。
これを繰り返すと肩の感覚が鈍くなり「強い刺激じゃないと効かない」と思ってしまい、さらに強い刺激を求める…どんどん凝り固まってしまいます。

こうなると、肩こりが良くなるどころかただの悪循環です。
ひどい症状の方は、岩のように固まってしまい「夜寝ることができない」「雨が降ると頭痛がして外に出られない」と毎日辛い思いをしておられます。
最近では「○○分2,980円」といった激安マッサージ屋さんが増えてきました。もちろん資格を持っている人間など雇っていればそんな安くマッサージしてくれるはずがありません。
以上の事から言えることは、マッサージ屋さんが増えるほど慢性化してしまった肩こりの患者さんが増えるという事です。

肩こりの原因とは?

悪い姿勢による肩こり

人間の頭は5〜6kg、重さで言えばボウリングの球ほどもありかなり重たいです。その重さを首、背中、腰などの骨(脊椎)によってバランスよく支えています。

例えば、積み木を思い出して下さい。

積み木
真ん中から上のブロックを右にずらしたら、バランスが崩れてしまい、どこかで左にずらさなければ倒れてしまいます。積み木と同じように、人間の身体でもバランスが悪いと必ずどこか負担がかかる場所がでてくるのです。
では骨盤や腰の筋肉に歪みがあると肩にも影響してしまうという事を体験していただきます。

椅子に座った状態で姿勢をまっすぐにし、右肩を挙げて耳に付けてください。症状がひどくない限り付くと思います。
次に、椅子に座った状態で姿勢をまっすぐにし、右のお尻に体重をのせて下さい。体重をのせたまま右肩を耳に付けて下さい。おそらく耳に付きにくいと感じていると思います。

このように悪い姿勢により歪んだ骨盤や筋肉は、姿勢を正しても癖(クセ)が脳に焼き付いてしまい「片方だけが肩がこる」「肩があがらなくなる」といった症状がでてきてしまいます。なので身体を全体のバランスを考えながら治療していく必要があるのです。

身体のバランスが崩れるさまざまな原因

  • 精神的なストレスで呼吸が浅くなり、上半身が緊張する
  • パソコンや家事など前かがみの動作で猫背になる悪い姿勢
  • デスクワークなどの目の疲れで頚椎の動きが悪くなる
  • 骨盤の歪みによってバランスが悪くなる
  • 寝かたや合わない枕で肩にストレスをあたえている
  • ストレートネック

このように日々の生活や仕事の姿勢、ストレスなどによってバランスが崩れてしまうと、筋肉に負荷やストレスがかかってしまいます。筋肉の緊張が極度になると、やがて疲労が起こり、血流が悪くなり、肩こりを起こします。

特に近年はパソコンで仕事をする事が多く、同じ姿勢で作業をしたり、画面を凝視したりすることで眼に疲れがたまります。パソコン作業では必ず腕を前へ出すため、肩が丸くなり姿勢も前かがみになりがちです。この姿勢を長時間とることで、頭を支えている肩から首にかけての筋肉に負担がかかり、肩こりが起こります。

パソコンによる

ストレスが原因による肩こり

その他にも、身体的なものだけでなく、精神的なストレスも肩こりの原因となります。精神的なストレス受けると、交感神経が優位(いわゆる「戦闘状態」)になり、ストレスを受ける時間が長くなればなるほど、特に首から肩にかけての筋肉が緊張し続け、肩こりが起こります。
こういった、ストレスによる肩こりは実際に経験されている方もいらっしゃると思いますが、大多数の患者さんがこのような原因で来院されます。

  • 仕事が忙しく責任感が強い人
  • 真面目で周りに迷惑をかけたくない人
  • 人間関係を崩したくないから愛想笑いをよくする人

このような方は無意識に交感神経が優位(戦闘状態)に長時間なりやすく、とても疲れやすい傾向にあります。

  • 朝起きると全身がだるい
  • 仕事に行ったら気を休める暇もない
  • 家に帰ると肩こりや疲労感があるにもかかわらず寝付けない
  • また朝がつらい

こんな状態を繰り返すと精神病(うつ病)になりかねません。
詳しくは「自律神経の調整」のページをご覧ください >>

ストレスによる肩こり

このように一人一人肩こりになる原因は違うので、それぞれの原因、状態に合わせた治療をしなければ肩こりは良くなりません。

肩こりの根本改善

先述したように、肩こりは肩の筋肉の「血行の悪さ」「筋膜の硬さ」「身体のバランスの悪さ」などから起こります。そのため、肩こりを根本から改善するためには、身体全体のバランスや姿勢を改善していく必要があります。

しかし、マッサージ屋さんに行って肩をほぐしてもらったり、家庭用のマッサージ機を使ってほぐしたりしているにもかかわらず、その時は気持ち良くて楽になったように思えても、「次の日には肩こりや頭痛が辛くなって、マッサージや痛み止めの薬を繰り返している」という方がたくさんいらっしゃいます。

肩こりを根本から改善するためには

局所だけをマッサージしても、身体全体のバランスや姿勢を改善しなければ楽な状態をキープすることはできません。

ただ、バランスを整えるだけでは今あるつらい肩の症状がよくなるまでに時間がかかりますので、当院では、硬くなってしまった肩こりの筋肉や筋膜をほぐすような対症療法と、骨盤や頚椎など全体のバランスを整えるといった根本治療を同時に行います。
そうすることで、つらい肩こりをより早く改善していくことができるのです。

肩こりでお悩みだった患者さんの喜びの声

体のストレスが無くなると優しくなれます♪

肩こりの患者さんの声1
お名前
K・Sさん
性別
女性
年齢
40代
お住まい
西宮市

何をご覧になって当院を受診されましたか?

以前より

どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

肩こり、腰痛

実際に受診されて良かったことをお書きください

体の強ばりを施術してもらって可動域が広がると、日常生活が動きやすく呼吸も気持ちよく、とても身軽になりました。
体のストレスが無くなると優しくなれます♪

安心して施術を受ける事ができました

肩こりの患者さんの声2
お名前
丸山 麻希さん
性別
女性
年齢
30代
お住まい
明石市

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Facebookをみて

どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

肩が痛くて

実際に受診されて良かったことをお書きください

肩が痛くなくなる説明をしっかりしてくれて。安心して施術を受ける事ができました。
肩が痛くなくなり、楽になった。
仕事がしやすくなった

あかり整骨院の肩こり治療

問診・検査

問診

まずはあなたの身体の本当の状態を把握するために、痛みや肩こりの出ている詳しい場所、それがどういった姿勢で出るのか?いつからどういった経過をたどっているのか?など、しっかりと問診させていただきます。

次にどの部分に原因があるか検査をさせていただきます。

可動域検査

腕の挙がる角度、首が回る角度を測り動きに制限がないかなどを検査します

整形外科的検査

指先にシビレが出ないか、筋肉の圧迫によって手首の脈(橈骨動脈)が弱くならないかを検査します

可動域検査

全身のバランス検査

肩の位置の左右差、肩甲骨の左右差、腰の骨の左右差、足の長さの左右差などを検査します
バランス検査

あなたの肩こりの原因を探り、治療方法や治療計画を提案いたします。

治療

ハイチャージNEO治療 (ハイトーン通電)

ハイチャージ療法

医療の先進国ドイツで開発されたハイチャージNEOは、「痛みへの即効性」と「全身の活性化」をテーマのもと、痛みや疲れなどの日常の体のトラブルや、スポーツ現場におけるケガなど、幅広く治療を行うことができます。
このハイチャージを肩こりに特化した独自の方法で使います。
肩こり治療にハイチャージを使って細胞レベルで身体を活性化させると、

  • 自然治癒力の向上
  • 代謝の向上
  • 血液循環の向上
  • 疲労の超回復

といった効果があります。
ハイチャージ療法を取り入れる事により、身体の内側から根本改善を行い、根本治療を行います。

詳しくは「ハイチャージ治療」のページをご覧ください >>

身体全体のバランスを整える

全体のバランスを整える

肩の筋肉の血行が悪くなったり、硬くなったりしまうのは、肩に負担がかかるようなバランスの崩れた姿勢になっているということです。
ですから、足首(かかと)、股関節、骨盤、脊柱など土台となる部分から整えていきます。
肩こりのほとんどが肩や首だけの治療で良くなることはありません。当院では整体治療によって全身のバランスを整え、肩こりの出にくい身体づくりを行います。

詳しくは「整体治療」のページをご覧ください >>

筋膜へのアプローチ

筋膜へのアプローチ

肩こりは筋肉が硬くなってしまっているのではなく、筋膜のシワが原因だとわかってきました。
そのため当院では、肩の筋肉をグイグイ押してマッサージをするのではなく、肩の筋膜のシワにアイロンをかけるようにゆっくり伸ばしていきます。そうすることにより症状が緩和され柔らかくなっていきます。

肩甲骨へのアプローチ

肩甲骨へのアプローチ

肩甲骨の動きが悪いと、肩の血流が悪くなり肩こりになります。
いくらお風呂で温めたり、マッサージをしたりして血流を良くしようとしても、肩甲骨の動きが悪いと、すぐにしんどくなってしまいます。

肩甲骨には肩こりの原因になる筋肉のほとんどが付いています。
当院では肩甲骨の動きを検査し、どの方向への動きが悪いか?どこの筋肉が引っ張っているか?どの方向に腕が挙がりにくいか?といったことを、患者さんにも確認していただきます。

肩甲骨の動きが良くなると、今までは腕が挙がらなかったところまで挙がるようになり、「腕ってこんなところまで挙がるんですね」と驚かれる方もいます。悪い状態が当たり前になってしまって原因がわからなくなってしまっていたのです。
肩甲骨動きが良くなると、血行が良くなり筋肉が徐々に柔らかくなり肩こりから解放されます。これは一時的なものではなく日に日に楽になるのが実感できると思います。

初めての方は1日3名様限定です

初めて受診される方の場合、しっかりお話を聞かせていただき正確に検査をし、じっくりと治療させていただくため、私が1日に初めて受診される方を診られる人数は1日3名様までとなっております。

今すぐご予約を!

「肩が重くて辛いのに都合の良い日時に予約が取れなかった」
「今すぐ治療受けたいのに予約が取れない」
となりませんよう、今すぐご予約くださいませ。

以前「肩こりくらいで診てもらってもいいのでしょうか?」というご相談をいただいたことがあり、もっと重症じゃないと行きにくいと思っている患者さんもおられるようです。

ご予約はお早めに

もちろん重症の方もご来院されていますが、単なる肩こりといってもご本人にとっては大変不快で煩わしい症状だと思いますし、放っておくと腕のしびれや痛みなどさらなる症状につながる場合もあります。
お仕事や日常生活において肩こりを気にせずにすっきりと過ごしたい、ご自分の肩こりの原因が何なのかを知って症状を改善したいという方はお早めのご予約をおすすめいたします。

(柔道整復師 香西良亮 監修)

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