腰痛のこんな症状でお困りではありませんか？
- 常に腰が重だるい
- お尻から太ももにかけて引きつるような感覚がある
- 下の物を取ろうとした時に痛みがある
- 上向きに寝るのがつらい
- 腰が痛いだけでなく足にシビレがある
- 朝、腰が痛くて顔を洗うのがつらい
- マッサージ屋さんなどに行ってもその場しのぎで治らない
- とにかくこの腰痛を何とかしてほしい
- 痛み止めで症状を抑えている
はじめまして。あかり整骨院 院長の香西です
私は、治療家になってから11年、10000人以上の腰痛の患者さんを診てきました。
現在あかり整骨院には、「座っているだけで腰とお尻に痛みがはしり、座っていられない」「仕事で前屈みになった時、刺すような痛みがでて仕事を続ける自信がない」という患者さんがたくさん来られています。
そして、治療後には「体のしんどさが明らかに違う」「腰が楽になり仕事でのストレスがなくなった」など、たくさんの方に喜びの声をいただいております。
何かを諦めてしまう前に、ぜひ私に悩みを聞かせて下さい。
腰の牽引（けんいん＝ひっぱる治療器）は効果なし
腰痛ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され、腰をひっぱる機械でリハビリに通っている。というお話をよく耳にします。
整形外科や保険診療のみをおこなっている整骨院、接骨院に行くと、治療メニューにほとんどあると言っていい牽引治療器。仰向けに寝た状態で腰にベルトを巻いて、ググーッと引っぱられるわけですが…これって本当に腰痛に効果があると思いますか？
終わった後に痛くなることさえありました。
牽引治療器の目的
レントゲンやMRIなど検査から、椎間板が狭くなっている、あるいはヘルニアがあるといったことが判明し、それが原因で腰痛が出ていると診断された人が、牽引治療を勧められます。
狭くなった椎間を牽引して広げることによって、腰痛を解消させようというのが牽引治療の目的なんですね。
しかしこの牽引治療によって楽になった！という人は少ないと思います。実際に、牽引を物理的に捉えても、効果があるとは考えられません。
なぜ牽引治療は効果がないのか？
欧米の研究チームの論文発表を見てみると、牽引治療が腰痛に効くという医学的な根拠はまったく示されていません。ですから現在、海外では牽引治療を用いているところはほとんどありません。
なぜ、このように牽引治療の効果や牽引治療が腰痛に効くという根拠が示されていないにもかかわらず、いまだにドクターが採用しているのか不思議でなりません。が、このことは横に置いて話を進めます。
牽引治療は体重の約3分の1くらいの力で引っ張るように設定します。たとえば体重60㎏の人は20㎏の力で引っぱるといった具合です。でも体重は同じ60㎏でも、性差もあれば体格差、年齢差もあります。それを体重だけで決めるというのはおかしな話です。
そして、単純に体重の3分の1ほどの力で引っ張られたくらいで、椎間板が広がり、飛び出ている部分が引っ込んで神経への圧迫がなくなると思いますか？
それだったら、鉄棒にでもぶら下がっていても同じだと思いますが。両脚は体重の30～40％と言われているので、うまく下半身の力を抜けば腰椎の牽引になります。
これをやると気持ちは良いことは良いのですが、腰痛が治るわけではありません。
なぜ、いまだに牽引治療をしているのでしょうか？
その理由は患者さんの腰痛の為ではなく「治療をやっている感」や「患者を待たせずに回すためのアトラクション」的な役割、「病院の点数（＝収入）稼ぎ」でしかないというのが事実です。
私は牽引治療後にしばらく痛すぎて立って歩けなかったという経験をした過去があるので、少々厳しいことを言ってしまうのかもしれません。
しかし、同じように考えている方や、同じような経験をされた方は、おそらくたくさんいると思います。素直に考えたら理解できると思います。腰痛は必ず克服できるものですが、何でも鵜呑みにして意味のない治療をしては、治るものも治らなくなります。いま現在、牽引治療を受けている方は、こういう事実あるということを知っていただきたいです。
- 「腰痛です」と言ったら牽引治療をされたことが多い
- でも効果を感じたことはない
- それどころか痛くなったことも…
- 医学的には有効という根拠は全く無い
欧米の論文やデータはもちろん、私自身の腰痛の経験と以上の事から「腰の牽引治療は効果なし」と言えます。
腰痛の原因
筋・筋膜性腰痛
ほとんどの方はこの筋・筋膜性腰痛に当てはまるのではないでしょうか。
整形外科などで「腰椎ヘルニア」「腰椎狭窄症」と診断された方もたくさんいらっしゃいます。最新の研究でヘルニアや狭窄症自体が痛みをだしているのではなく、腰回りの筋肉が痛みを出していることがわかってきています。これが筋・筋膜性腰痛です。
ですからその筋肉を治療していかなければなりません。そして腰に負担をかけている原因を探して、身体全体を整えなければ根本的は治りません。
女性に多い姿勢（反り腰）による腰痛
床で上向きに寝てみて下さい。
「10分以上はつらくて寝てられない」という方がいらっしゃると思います。このような場合、寝た状態で床と腰のすき間に手がスカスカ入るのではないでしょうか？
これが「反り腰」です。
腰の骨は人間だれでも前に反っているのですが、この反りが強くなって腰に負担がかかり痛みがでるのです。
酷くなると、立っているだけで腰がつらくなり、足がシビレてしまう人もいます。骨盤が前に倒れ過ぎているので、自力での改善は難しいのがこの反り腰です。腰がシュッとしてお尻が上がり、スタイルがよく見えるかもしれません。しかし、ある程度の腹筋とお尻の筋肉がなければ症状は悪化するばかりです。
心理的な要因（ストレス）
実は、意外に多いのがこの「ストレスが原因」で症状が改善しないケースです。
例えば、仕事が忙しくて気持ちに余裕がなくなると、些細なことで不安や焦りが強くなります。
「この痛みは治るのだろうか？」「いつになったら治るのか？」「治らなかったらどうしよう」などの不安や焦りが強まると、神経をより過敏にさせます。そういう状態になると脳が本来持っている、痛みを抑える機能がうまく働かなくなってしまい、腰痛を長引かせてしまうのです。
仕事を休めなという心理的なプレッシャーを強く感じ、顔や手のシビレが出る方もいらっしゃいます。
日常での生活動作や癖
仕事で重たい物を持ったり、事務仕事などで長時間同じ姿勢（立ちっぱなし、座りっぱなし）が続く、普段の生活習慣、日常生活での癖（足を組んだり、歩いていて、つま先が外を向く）など、負担をかけることにより筋肉は硬く縮みます。筋肉が縮むと、その筋肉が付いている骨が引っぱられて身体のバランスが悪くなり痛みがでます。
一度、鏡の前に立ってみてください。両肩の高さ、腰の前の出っ張った骨の高さの左右差はありませんか？
それはどこかに悪い所があって、それによって自分の身体が痛くならないようにと歪んだ悪いバランスをとろうとしているせいです。そのせいで、悪いバランスが違う所に負担をかけて痛くなる、というような悪循環に陥ってしまいます。
腰痛の根本治療
「症状のでている部分だけを治そうとする」
「症状を一時的に抑える」
といったことはいたしません。
「なぜ痛みがでているのか？」
「どうしたら痛みや症状が出ない、出にくい体になるのか？」
というところに注目し、元の健康体へと戻すことを目的としています。
つらい腰痛の症状でお悩みの方は大勢いらっしゃると思います。
また、マッサージ屋さんに行って腰をほぐしてもらったり、家庭用のマッサージ機を使ってほぐしたりしているにもかかわらず、その時は気持ち良くて楽になったように思えても、「次の日には腰がつらくなって、マッサージや痛み止めの薬を繰り返している」「でも、やっぱり腰痛がつらくてやめられない…」という方がたくさんいらっしゃいます。
このように慢性化してしまったつらい腰痛でも、腰痛の原因を理解し、根本治療をすることで改善されます。
腰痛でお悩みだった患者さんの喜びの声
丁寧な治療で気持ちも癒されます
- お名前
- 沖 彰子さん
- 性別
- 女性
- 年齢
- 40代
- お住まい
- 神戸市
何をご覧になって当院を受診されましたか？
ポストに入っていたチラシを見て、気になっていて。実際に医院の前を通りかかったところ、雰囲気も良さそうだったのと、自宅からも近く通院しやすいと思ったので受診しました。
どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか？
ギックリ腰で動けなくなった為受診しました。
実際に受診されて良かったことをお書きください
3日間続けた針治療とていねいな指圧治療で、今までに経験したことのない痛みがうそのようになくなりました。
先生方もやさしく、いつもていねいに治療して下さるので気持ちも癒されます。
こんなにすぐに痛みをなくしてくれる所は初めてです
- お名前
- 郡 正和さん
- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- お住まい
- 神戸市
何をご覧になって当院を受診されましたか？
家、職場が近いので
どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか？
仕事で重たい物を持って痛め、腰が曲がらなくなった。
実際に受診されて良かったことをお書きください
いろいろな整骨院に今まで通ってきましたが、こんなにすぐ痛みをなくしてくれる所は初めてです。
行ったその日に痛みがとれます。
先生はとても話しやすくて体の相談もしやすいです。
その他の相談も笑顔で聞いてくれます。
あかり整骨院の腰痛治療
問診・検査
その上で次にどの部分に原因があるか検査をさせていただきます。
可動域検査
筋肉の緊張や、関節の硬さがあると身体の動きが制限され動かしにくくなります。
筋力検査
背骨を構成する関節に硬さがあると神経に悪影響を及ぼし正常に力が入らなくなり、その筋肉をかばうため周辺の筋肉が過剰に緊張して、腰痛を長引かせてしまいます。
整形外科的検査
全身のバランス検査
これらを行うことにより、あなたを腰痛にしている原因を探り、
- 整体治療
- ハイチャージ療法
- IDストレッチ治療
- 筋膜リリース治療
- モーションパルペーション
- 鍼灸治療（ハリ、お灸治療）
- キネシオテーピング療法
など、当院の治療技術を選択し、最善の治療計画を提案させていただきます。
治療
ハイチャージNEO治療（ハイトーン通電）
ゴムでできたパットを数か所に当てて、15〜20分微弱電流を流します。
ドイツやアメリカでは腰痛（ヘルニア、狭窄症）の痛みやシビレに対してハイチャージを用いて症状が改善したという臨床論文がたくさん発表されています。
そのハイチャージ治療を取り入れ、腰痛（ヘルニア・神経痛）に特化した独自の方法で使います。
身体のバランスを整える
ですから、足首（踵など）、股関節、骨盤、脊柱など土台となる部分から整えていきます。
必ずしも腰だけ治療しても良くなる事はありません。当院では全身のバランスを整え、腰痛の出にくい身体作りを整体治療によって行います。
筋・筋膜のアプローチ
その筋肉の深い部分で「こり」や筋膜の「しわ」が出来ると慢性的な痛みやシビレの原因になります。
腰痛の場合、痛いと感じる腰だけでなく、お尻の筋肉やお腹の筋肉が固まってしまっている場合が多いです。
痛みを感じている部分だけでなく、そういった腰痛の原因となっている筋肉や筋膜を直接治療することで、なかなか改善しない痛みを和らげることができるのです。
エクササイズの提案
当院に来院いただき治療すると腰痛が改善していきますが、そのよくなった状態を維持するために、患者さんにも多少のトレーニングやエクササイズをしていただいています。腰痛を改善させ、良い状態をキープするために必要な筋肉をつけていくために、当院オリジナルのトレーニングをご指導いたします。
あきらめずに私と一緒に腰痛と闘って、ストレスのない日常生活を取り戻しましょう。
初めての方は1日3名様限定です
初めて受診される方の場合、しっかりお話を聞かせていただき正確に検査をし、じっくりと治療させていただくため、私が1日に初めて受診される方を診られる人数は1日3名様までとなっております。
今すぐご予約を！
「今すぐ治療受けたいのに予約が取れない」
となりませんよう、今すぐご予約くださいませ。
以前「腰がだるいくらいで診てもらってもいいのでしょうか」というご相談をいただいたことがあり、もっと重症じゃないと行きにくいと思っている患者さんもおられるようです。
もちろん重症の方もご来院されていますが、腰のだるさや痛みといってもご本人にとっては大変不快で煩わしい症状だと思いますし、放っておくと足のしびれや痛みなどさらなる症状につながる場合もあります。
お仕事や日常生活において腰痛を気にせずにすっきりと過ごしたい、ご自分の腰痛の原因が何なのかを知って症状を改善したいという方はお早めのご予約をおすすめいたします。
（柔道整復師 香西良亮 監修）
