夜中に足がつって動けない!!原因と寝ながらできる対処法!!水分不足?疲労?

ブログをご覧いただきありがとうございます。

「イタタタ・・・!」と寝ている時に突然足がつって、驚いて目が覚める。焦ってもどうすることもできず、”不安”と”つった足”を抱えながら症状が治まるのをひたすらじっと待つ。こんな風に目が覚めるのは、できれば避けたいですよね。

今回は、夜中に足がつってしまう原因と対処方法をご紹介いたします。

足がつる時ってどんな時でしょう?

「寒い冬の朝に足がつりやすい」

「夏でも夜中に足がつる」

「運動した日は必ずつる」

「仕事の疲労がたまって、、、」

心当たりのある方はぜひ最後までご覧ください。

足がつりやすい人の特徴とは?予防法を紹介

足がつるという症状は、筋肉が急激に収縮して痛みを感じることです。こむら返りとも呼ばれます。足がつる原因は、さまざまな要因が考えられますが、主なものは以下の通りです。

足がつる原因

・水分不足

体内の水分やミネラルのバランスが崩れると、筋肉の収縮や弛緩がうまくいかなくなります。特に、暑い季節や運動中に汗をかく場合は、熱中症対策でも水分補給を怠らないようにしましょう。

・冷え

体が冷えると、血流が悪くなり、筋肉に十分な栄養や酸素が届かなくなります。特に、寝ている時に足先が冷えると、足がつるリスクが高まります。

・筋肉疲労

長時間の立ち仕事や過度な運動などで、筋肉に負担がかかると、乳酸などの老廃物がたまりやすくなります。これが筋肉の収縮を妨げて、足のつりを引き起こします。

・栄養不足

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、筋肉の働きに欠かせません。神経から筋肉の伸縮を命令する信号が乱れて制御がうまくできなくなります。 そのため足の筋肉は硬直しやすくなり、痙攣して足のつりを起こしやすくなります。

足がつりやすい人は、これらの原因に注意して、生活習慣を改善することが大切です。

足がつる予防対策

水分補給

一日に2リットル以上の水分を摂るように心がけましょう。水以外にもスポーツドリンクなどでミネラルも補給することも重要です。

温める

寝る前に足湯をしたり、湯たんぽや電気毛布などで足先を温めたりしましょう。また、急激な寒暖差に注意して冷房や扇風機の風に当たらないように注意しましょう。

ストレッチ

運動前後や就寝前に軽くストレッチを行いましょう。特にふくらはぎや太ももの筋肉を伸ばすことで、足のつりを予防する効果があります。

足がつるという症状は、体からのサインです。原因を見つけて、適切な対策を行うことで、足のつりを予防しましょう。

足がつった(こむら返りになった)時の正しい対処法

足のつり(こむら返り)は、筋肉が突然硬くなって痛みを感じることです。特に、ふくらはぎや太ももの裏などの筋肉がよくつります。

まず、足がつったときは、慌てずに落ち着いて行動しましょう。一気に無理に動かそうとすると、筋肉を傷めたり、肉離れやアキレス腱断裂などになる可能性があります。以下のような応急処置を行って、痛みを和らげましょう。

ふくらはぎがつった場合

足の指を自分の方に引っ張って、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。

でも、夜中にふくらはぎがつってしまったら、いったん座って足の指を手でつまんでストレッチなんて、わかっていても動けないです。そしてめんどくさいので起きたくない。

そんな時は、寝た姿勢のまま、つった足の上に反対の足の踵をのせます。

のせる位置は、親指と人差し指の付け根で、のせたら踵でつった足の指を頭の方に引き上げます。

そうすると5秒ほどでおさまります。

太ももの裏がつった場合

太ももの裏がつった時もあまり動けないので、寝た姿勢のまま、つった足を上にして横向きになります。あとは力業で、つっている筋肉を両手で把持し、力強く圧迫します。

これらの応急処置を行った後は、白湯や、レンチンした温かい飲み物を飲んでください。

 

「今日は足がつりそう」だと感じたら早めに予防

足湯

足裏にはたくさんのツボがあります。ツボは温めることでも刺激になるので、足元だけの足湯でもカラダ全体がポカポカしてくることでしょう。

ストレッチ

足首を向う側へ倒したり手前に曲げたりと数回ゆっくり繰り返します。寝ながらできるので寝る前におすすめです。

締め付けないレッグウォーマー

冷え対策として靴下を履く方もいますが、締め付けの強いものだとかえって血行を悪くしてしまうことも。ふんわりと包み込んでくれるレッグウォーマーで足首を冷えから守ります。

寝る前の一杯の常温のスポーツドリンク

人は睡眠中も発汗します。お休み前にスポーツドリンクなどを飲んで水分と栄養分を補給しましょう。ただし、この時期の水分補給の仕方にも気をつけてください。水分は必要ですが、飲みすぎると逆にカラダを冷やしむくみや足のつりにつながります。できるだけ常温か温かいものを一口ずつゆっくり飲むようにしましょう。

とにかく温めて、水分と栄養分を補給することが大事なのです。

まとめ

今回は、足がつる原因と対処法をご紹介しました。

これらの事を実践していただければ、ほとんどの場合、足が夜中につるという事はなくなります。

それでも足がつる場合は、

・足の老廃物を流してくれるリンパ節が固まっている

・体重支えるための左右のバランスが悪い

・静脈瘤

など、自分では改善できない可能性があります。

そんな時は、あかり整骨院にご相談ください。

リンパドレナージュ(リンパを流す施術)、ハイチャージ(細胞を活性化させる電気)、整体治療を組み合わせて、その人に合ったオーダーメイドの治療をいたします。

ブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

監修 柔道整復師 香西 良亮

あかり整骨院のご紹介

 

LINE@

あかり整骨院の公式LINE!!
ご相談・問合せ・予約などを院長の香西が直接対応いたします。
送っていただいた内容は、他の人には見ることができませんのでご安心ください。
下のURLをタップしていただくと友だち登録が簡単にできます!!

↓  ↓  ↓  ↓
友だち追加

 

☆あかり鍼灸整骨院では、問診・検査・治療・生活アドバイスをお行い、あなたの不安に思っている事を自信に変える整骨院です。

ドイツ製の最新治療器ハイチャージneoと整体など組み合わせ、患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療をしております!
詳しくはホームページのトップページをご覧ください(^^)/

あかり整骨院のホームページはこちら

 

注意※

どこにでもある「スタッフが何人かいて、活気あふれる整骨院」とは違い、そんな華やかさはございませんし、学生やスタッフに大切な患者さんを触らせることもございません。
院長の私が責任を持って治療しますのでご安心下さい。

 

◎初めて来られる方は、問診や検査に時間がかかるため1時間20分ほどお時間をいただいておりますので、お時間に余裕をもってご予約お願いいたします。

また、治療の質を落とさない為に完全予約制にしているので、1日の予約枠を10名(新患2名)のみとさせていただいています。

まずはご自身のお身体の状態を「正しく」知ってもらう事から治療はスタートします。

お身体の不調でお悩みがございましたらお気軽にご相談下さい。

お越しになる際は事前に電話予約をお願いします。

 

電話番号 078ー576ー2582

インターネット予約・ホームページはこちら

 

【完全予約制の理由】

完全予約制にする事で、一人の患者さんに集中する事ができ、十分な治療を提供する事が出来るからです!
また、患者さんの大切な時間を「ただ待つ」というもったいない使い方をしてほしくないのです。

ご来院の際はお電話で予約してください
お待たせする事なくスムーズに施術をさせていただきます

●初めての方

初診料 2,200円―税込
施術料 6,600円―税込
合計 8,800円―税込
2回目以降の施術料は一律 6,600円―税込(テーピング等全て含む)
最後に治療させていただいてから2か月以上来院の間隔が空きますと、再び詳しく検査いたしますので再診料 1100円 頂戴いたしております!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
兵庫県神戸市兵庫区荒田町3丁目8ー2
近隣にコンイパーキング有り
地下鉄大倉山駅より徒歩5分
神戸荒田郵便局のななめ前
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
営業時間
月・火・木・金・土 10:00~20:00

水曜        10:00~16:00

日曜       休診日
※祝日は診療します。

インターネット予約はこちら
電話予約はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です